<鳩山首相>海沿いのホテルで静養 夫人と千葉・鴨川へ(毎日新聞)

 鳩山由紀夫首相は27日、静養のため幸夫人とともに千葉県鴨川市のリゾートホテルを1泊2日の予定で訪れた。外遊を除き、首相公邸以外に宿泊するのは、昨年10月の公邸引っ越し後初めて。同日午後2時に公用車で出発、途中で買い物をしてホテルに入った。

 首相は26日の記者会見で「辞めればよいという立場では決してない」と述べるなど、今後の政権運営に強い意欲を示した。週明け以降、米軍普天間飛行場移設問題で政府案の一本化や、郵政改革を巡る混乱の収束に取り組む予定で、海沿いのホテルで英気を養ったようだ。【朝日弘行】

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携帯メール、ネットで一気にデマ拡大 竹下通りがパニック(産経新聞)

 東京・原宿の竹下通りで26日、大勢の若者らが混乱に巻き込まれ、救急車に搬送されるなどした騒動。きっかけは「芸能人がいる」という根も葉もない噂が広まったことだったようだ。誰かが現場で「芸能人が…」と声を上げると、携帯電話のメールやインターネットなどで噂は一気に拡大。現場に大勢の人が集まり、いつのまにか大騒ぎとなった。

 「携帯電話のメールで、芸能人が来ているという話を聞いた。それで、『どこにいるの?』という騒ぎになって…」

 現場にいた女子高校生(16)はこう話す。目撃者の話によると、午後4時20分ごろ、「芸能人がいる」という声が聞こえると、女性たちが押し合いながら、携帯電話を突き上げ、何かを撮影しようとしていたという。実際には芸能人はその場におらず、まったくのデマだったが、そのデマ情報は、携帯電話のメールなどを通じて近くの若者に一気に広まった。さらに、インターネットなどでも広がり、人が集まった。

 愛知県から来たという男子高校生(17)は「誰だか分からないけど、押されて、体中が痛かった」と話す。現場に居合わせた男性会社員(25)は「大勢の女の子が歓声をあげていた。群衆が1カ所に集中するように集まっていったように見えた」と話した。

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最強のB級グルメは? 4月10、11日に栃木市でイベント(産経新聞)

 栃木市や周辺地域のB級グルメが一堂に会するイベント「第1回じゃがいも入り栃木焼きそばVS地域B級グルメin蔵の街」が4月10、11日の両日、同市倭町の小江戸ひろばで開催される。市観光協会では、「B級グルメを集めることで、地域の名物の知名度が向上するような相乗効果を期待したい」としている。

 安くておいしく、親しみやすいB級グルメを通じて、観光客を誘致し、地域の活性化を図ろうという狙い。市や観光協会、まちづくりに参加する市民団体などが実行委員会を立ち上げ、準備を進めてきた。

 参戦が予定されているB級グルメは、同市の名物の「じゃがいも入りやきそば」や「宇都宮ギョーザ」「佐野ラーメン」といった県内のメジャーどころに加え、群馬県伊勢崎市の「伊勢崎もんじゃ」、埼玉県行田市の「ゼリーフライ」など、県内ではなかなか味わうことのできないB級グルメ全35品。

 1品300円前後の普通盛りのほか、いろいろなB級グルメを少しずつ食べたい人向けの小分けサイズ(100円)も用意するという。

 会場では、太鼓やバンド演奏などでイベントを盛り上げるほか、当日は、近隣の太平山県立自然公園の「太平山桜まつり」や同市星野町で「星野花まつり」も開かれていることから、実行委は相乗効果も狙っている。

 実行委員長の阿部佳司さん(62)は、「栃木に足を運んでもらうには、“仕掛け”が必要。今後も『食』をテーマにしたイベントで、栃木を訪れる人を増やしていきたい」と意気込んでいる。

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<神戸ポートタワー>新装鮮やか 2カ月ぶり再開へ(毎日新聞)

 ミナト神戸のシンボル、神戸ポートタワー(神戸市中央区)の改修工事がほぼ完了し、16日、関係者に内部が公開された。19日、約2カ月ぶりに営業を再開する。展望最上階の天井には約1500本の光ファイバーを新たに設置、星座など季節ごとの星空を映し出している。

 同タワーは高さ108メートル。今回、赤、青、緑の発光ダイオード(LED)約7000個を使い、イベントごとにタワー全体を違ったイメージでライトアップできるように改修した。また、外観も17年ぶりに塗り替え。現在は作業用ネットに覆われているが4月中旬までに上部から順次撤去し、鮮やかな深紅のシルエットを現す。LEDの点灯は4月28日から。

 工事は昨年11月に着工、今年1月12日から休館していた。タワーを管理する神戸港振興協会は「新しく生まれ変わったタワーを堪能してほしい」と話している。【重石岳史】

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B型肝炎訴訟で全国初の和解勧告…札幌地裁(読売新聞)

 乳幼児期に受けた集団予防接種で注射器を使い回されてB型肝炎に感染したとして、北海道内の男女57人が国を相手取り、1人あたり1650万〜6600万円の損害賠償を求めたB型肝炎北海道訴訟の進行協議が12日、札幌地裁で開かれ、中山幾次郎裁判長は和解を勧告した。

 B型肝炎を巡っては、札幌を含む全国10地裁で係争中だが、裁判所が和解勧告を出したのは初めて。原告側は札幌地裁での和解を突破口に、全国一律の救済に筋道を付けたい考えで、今後、国側がどこまで歩み寄れるかが焦点となる。

 弁護団によると、中山裁判長は12日、同地裁で開かれた口頭弁論後の進行協議で和解を勧告した。

 最高裁は2006年6月、原告5人が国を訴えた札幌B型肝炎訴訟で、集団予防接種による注射器の使い回しを放置した国の責任を認定し、原告全員の勝訴が確定した。

 最高裁判決を受け、弁護団は原告以外の患者の救済を国に申し入れてきたが支援策は示されず、08年3月以降、札幌など全国10地裁で計383人が、国に賠償を求める集団訴訟を起こしている。

 このうち、最も審理が進んでいたのが北海道訴訟で、1月の進行協議で中山裁判長は「和解での解決が望ましい」と述べ、原告、被告の双方に、救済範囲の認定基準や賠償額について争点整理を要求していた。

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支持率低下、「政治とカネ」も=官房長官(時事通信)

 平野博文官房長官は12日午後の記者会見で、時事通信の世論調査で内閣支持率が30.9%に続落したことに関し「数字は数字として、真摯(しんし)に受け止めなければならない」と述べた。低下の原因については「鳩山政権が訴えてきた人への投資、『命を守る』ということに対する実感が、予算執行上表れてきていない。『政治とカネ』についても批判されているのは事実だ」と指摘した。 

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テスト点数かさ上げ=教員が誤答を書き換え−福島(時事通信)

 福島県いわき市の市立磐崎中学が2月に実施した学力テストで、採点を担当した教員が生徒の誤答を書き換えるなどして、不正に加点していたことが12日、分かった。教員は「成績が悪かったのでやってしまった」と認めているという。県教育委員会は教員の処分を検討している。
 同校によると、点数がかさ上げされたのは1年生115人が受けた数学のテスト。教員は回答欄に答えを書き加えたり、誤った答えを消しゴムで消して正しい答えを記入したりしていた。
 60人がそれぞれ1問(4点)程度、加点されたという。 

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新幹線あわや…ドラム缶爆発、日本新薬3社員あすにも書類送検(産経新聞)

 製薬会社「日本新薬」(京都市南区)で昨年11月、廃液処理中のドラム缶が爆発し、線路を越えて約130メートルにわたって飛んだ事故で、京都府警は10日、事故当時現場で作業していた同社社員3人を、業務上過失激発物破裂容疑で11日にも書類送検する方針を固めた。 

 捜査関係者らによると、事故は昨年11月16日午後1時45分ごろに発生。3人は廃液をドラム缶に収集する作業で、爆発の危険性がある過酸化水素水を含む冷却剤を内部がさびたドラム缶に投入。冷却剤の成分を十分に確認しないまま中和のために水酸化ナトリウムなどを注入し、急激な化学反応により爆発させた疑いが持たれている。

 府警は過酸化水素水の入ったドラム缶を激発物と判断。3人が発火や爆発を生じさせてはいけない義務があるにもかかわらず、廃液の処理を誤り爆発させたとみている。 

 ドラム缶は底が抜けた状態で東海道新幹線の線路を越えて約130メートルにわたって飛び、駐車場に落下。車2台を傷つけたが、けが人はおらず、電車の運行にも影響はなかった。

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<普天間移設>東富士分散案に3市町反発(毎日新聞)

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題をめぐり、米軍ヘリ部隊などの訓練を陸上自衛隊東富士演習場に分散移転する案が与党内に浮上していることに反発し、地元の静岡県御殿場市、裾野市、小山町の3市町長らは4日記者会見し、今月末で切れる同演習場の使用協定延長に関する国との協議を一時中断すると表明した。

 御殿場市の若林洋平市長は「東富士演習場への分散移転はないと国から正式な通知があるまで協議は中断すべきだと決定した」と説明。国に対し「本当に甘くみている。地元の状況を無視しすぎだ」と述べた。

 同演習場の地権者でつくる「東富士演習場地域農民再建連盟」の勝又幸作委員長も会見で、「平野博文官房長官と北沢俊美防衛相が水面下で(調整を)やっているなんてとんでもないことだ」と政府を批判、地元への明確な説明を求めた。

 これまで地元3市町と地権者は、今月いっぱいで切れる第9次使用協定の終結と、4月から始まる第10次使用協定の締結に向けて国と協議を進めていた。

 協議が進展しない場合、暫定協定を結んで当面使用できるようにすることはできるが、若林市長は「国の対応によっては暫定協定すら結べないという可能性も否めない」とクギを刺した。【田口雅士】

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参院選第一次公認候補に永生会の安藤氏ら―民主党(医療介護CBニュース)

 民主党は3月3日、夏の参院選の第一次公認候補87人(選挙区47人、比例区40人)と推薦候補2人(選挙区2人)を発表した。公認候補の新人40人(選挙区19人、比例区21人)のうち医療・介護関係者では、医療法人社団永生会の安藤高朗理事長の公認が決定。このほか、医師や薬剤師など4人が決まった。安藤氏は、全日本病院協会副会長などを務めている。

 比例区では安藤氏のほか、東京都中野区歯科医師会の西村正美理事の公認が決定。選挙区では、宮城県選挙区に介護アドバイザーの伊藤弘美氏、鳥取県選挙区に医師の坂野真理氏、徳島県選挙区に薬剤師の吉田益子氏の公認を決めた。

 公認候補が未決定の15選挙区については、週内にも第二次公認候補を発表する予定。また、比例区では今後3-5人を擁立し、最大で45人になる見込みだ。


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